アサヒシヨウウン(1986年生、母アスノシンザン)
Asahi Shoun
1986.04.12
アサヒシヨウウン(1986年4月12日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキヤタオラ(当時12歳)と交配したアスノシンザンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は斉藤 恒雄。戦績は、地方40戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の一般C2七八。
経歴
デビュー前
倉内賢厩舎(大井)へ入厩。
3歳(1989年)
3月5日、デビュー戦は澤佳宏騎手を鞍上に据えて、4歳(大井ダート1000m 雨/重)に出走。馬体重は463kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月30日、中3週で迎えた2戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月12日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は的場文男騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトヒイローに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月16日、中6週で迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は澤佳宏騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は的場文男騎手(2戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた8戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
4歳(1990年)
3月15日、約7か月半の休み明けで迎えた9戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は澤佳宏騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のガツシヨウカンノンに1馬身半の差をつけて久方ぶりの実戦をモノにした。
4月11日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2七八(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手(4戦1勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、一般C2六七(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手(5戦1勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月20日、中3週で迎えた12戦目は、一般C2七八(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手(6戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2七八(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で澤佳宏騎手(7戦1勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2六七(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で澤佳宏騎手(8戦1勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中0週で迎えた15戦目は、一般C2七八(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で澤佳宏騎手(9戦1勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンマグネに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
7月13日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2三(大井ダート1600m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で澤佳宏騎手(10戦2勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた17戦目は、しし座特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で澤佳宏騎手(11戦2勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月9日、連闘で迎えた18戦目は、夕霧特別(大井ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は10戦連続で澤佳宏騎手(12戦2勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月26日、中6週で迎えた19戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、カペラ特別(大井ダート1800m 雨/重)に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンドボスから7馬身差の2着となった。
10月21日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1五六(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1七八(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月20日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1七八(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダムベガからクビ差の2着となった。
12月13日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手(4戦0勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(1991年)
1月3日、中2週で迎えた24戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、門松特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月21日、中2週で迎えた25戦目は、初富士特別(大井ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は高橋三郎騎手(5戦0勝)。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。
1月31日、中0週で迎えた26戦目は、白銀特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手(6戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月18日、中6週で迎えた27戦目は、赤坂特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手(7戦0勝)。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた28戦目は、神楽坂特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手(8戦0勝)。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、中3週で迎えた29戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、一般C2一二(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、約4か月の休養明けで迎えた30戦目は、一般C2三(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は澤佳宏騎手(13戦2勝)。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカスガジエツトから1馬身半差の2着となった。
9月14日、中2週で迎えた31戦目は、初秋特別(大井ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手(14戦2勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2一(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は的場文男騎手(3戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、中4週で迎えた33戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、メイプル特別(浦和ダート1600m 曇/良)に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月19日、中6週で迎えた34戦目は、一般C1九(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳(1992年)
1月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2五(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳(1993年)
5月19日、約17か月の休養明けで迎えた36戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C3三(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオービジョンに1馬身の差をつけて久しぶりの一戦を物にした。
6月23日、中4週で迎えた37戦目は、一般C3五(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手(1戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月1日、連闘で迎えた38戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C3二(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3四(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は見沢譲治騎手(2戦1勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、中3週で迎えた40戦目は、一般C3二(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手(3戦1勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。