ノーザンガール（1992年生、母ワイドガール）
Northern Girl
1992.05.01
ノーザンガール（1992年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザングループ（当時7歳）と交配したワイドガールが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）木戸口牧場。戦績は、地方69戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
田嶋進一厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1994年）
11月6日、デビュー戦は今治宏信騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は417kg。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート900m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1995年）
1月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今治宏信騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で今治宏信騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で今治宏信騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で今治宏信騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で今治宏信騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドスペースをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
5月28日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で今治宏信騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で今治宏信騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月25日、中5週で迎えた12戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で今治宏信騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で今治宏信騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で今治宏信騎手（13戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で今治宏信騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオロマンスからクビ差の2着に甘んじた。
9月11日、連闘で迎えた16戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で今治宏信騎手（15戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で今治宏信騎手（16戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた18戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月16日、連闘で迎えた19戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（18戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（19戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた22戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（20戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた23戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で今治宏信騎手（21戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1996年）
1月5日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で今治宏信騎手（22戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月9日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた25戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で今治宏信騎手（23戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で今治宏信騎手（24戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で今治宏信騎手（25戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた28戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で今治宏信騎手（26戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で今治宏信騎手（27戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で今治宏信騎手（28戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で今治宏信騎手（29戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で今治宏信騎手（30戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドスペースから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で今治宏信騎手（31戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のコーシンテシオをクビ差制して2勝目を手に入れた。
8月20日、中1週で迎えた34戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた35戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は今治宏信騎手（32戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（33戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた37戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（34戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた38戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（35戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で今治宏信騎手（36戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で今治宏信騎手（37戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で今治宏信騎手（38戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で今治宏信騎手（39戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で今治宏信騎手（40戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1997年）
4月6日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で今治宏信騎手（41戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオティアラから1馬身半差の2着となった。
4月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で今治宏信騎手（42戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で今治宏信騎手（43戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた47戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で今治宏信騎手（44戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドキラメキに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。
6月1日、中1週で迎えた48戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で今治宏信騎手（45戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた49戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で今治宏信騎手（46戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月21日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた50戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で今治宏信騎手（47戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた51戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で今治宏信騎手（48戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月5日、約3か月の休み明けで迎えた52戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、一般C5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月19日、中1週で迎えた53戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた54戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタテヤマムテキオーを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。
5月17日、中1週で迎えた55戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のラッキーエースを3/4馬身振り切って4勝目を手にした。
6月1日、中1週で迎えた56戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた57戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた58戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた59戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るカガノクイーンを上がり0位の末脚で半馬身差し切って5勝目を奪取した。
7月27日、中1週で迎えた60戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた61戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
9月20日、中5週で迎えた62戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマネーレンザンに1馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
10月5日、中1週で迎えた63戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田隆騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に敗れた。
11月1日、中3週で迎えた64戦目は、一般C5（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた65戦目は、一般C5（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（11戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた66戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（12戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた67戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた68戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
7歳（1999年）
1月5日、連闘で迎えた69戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（15戦3勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。