テイモーソロン（1986年生、母マイテイテイモー）
1986.02.15
テイモーソロン（1986年2月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のスーパーソロン（当時5歳）と交配したマイテイテイモーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は協栄組合。戦績は、地方25戦1勝。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1988年）
4月25日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は403kg。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた2戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月13日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月20日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月27日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1989年）
4月27日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 雪/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で国信満騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で国信満騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で国信満騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で国信満騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で国信満騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で国信満騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で国信満騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のワルドハルミに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月11日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で国信満騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月25日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた17戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で国信満騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で国信満騎手（16戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月30日、中2週で迎えた19戦目は、稲川由紀子騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のレディーボーデンカップ（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中8週で迎えた20戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1990年）
7月21日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた23戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。