シダキコー（2001年生、母ロドリゴスキー）

経歴

デビュー前

佐々木恒厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2003年）

9月14日、デビュー戦は千葉優騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた3戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は千葉優騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた5戦目は、2歳C2（水沢ダート850m 小雨/稍重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月27日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、2歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉優騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2004年）

1月2日、連闘で迎えた7戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月26日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた8戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた9戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンローレルから3/4馬身差の2着となった。

6月13日、中1週で迎えた12戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のデジタルサンデイに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月21日、連闘で迎えた13戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセレンディライトに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月24日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた16戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた17戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月11日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月20日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた19戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた22戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は千葉優騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月31日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（2005年）

1月9日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月6日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

2月19日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月10日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた39戦目は、青柳健一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

10月2日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた40戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。

10月30日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた42戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアロングプリンセスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

11月14日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ルシファーズソングに半馬身交わされて2着となった。

11月21日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた46戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、レッドチェイサーに交わされて7馬身差の2着となった。

12月25日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（16戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5歳（2006年）

1月4日、中0週で迎えた49戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

3月24日、中9週で迎えた51戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（18戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた52戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って11着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。