ジョウテンリフト（1993年生、母カシワズスター）
Joten Lift
1993.05.04
ジョウテンリフト（1993年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のスターリフト（当時9歳）と交配したカシワズスターが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は柏木 善治。戦績は、地方23戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の尾花特別 1組。
経歴
デビュー前
八木仁厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1996年）
3月18日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は468kg。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のチャーミングモネに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
4月23日、中4週で迎えた2戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月21日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のツィンピークをクビ差制して制した。
7月11日、中2週で迎えた6戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニイタカヒーロからクビ差の2着に甘んじた。
7月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の尾花特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセリノサクラソウに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める
11月13日、中4週で迎えた10戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた11戦目は、中地健夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳（1997年）
9月21日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（5戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（6戦3勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月25日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた16戦目は、C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（8戦3勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1998年）
1月26日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインマコーから4馬身差の2着となった。
2月15日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中地健夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた21戦目は、サンシャイン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。
4月1日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（9戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月9日、中4週で迎えた23戦目は、ホオジロ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。