メイショウマダケ（2021年生、母メイショウアテン）

Meisho Madake

2021.03.28

メイショウマダケ（2021年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+真竹」。毛色は鹿毛。種牡馬のメイショウサムソン（当時18歳）と交配したメイショウアテンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は中脇 一幸。

経歴

デビュー前

梅田智之厩舎（栗東）へ入厩。

10月21日、デビュー戦は田口貫太騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都ダート1800m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。15頭立ての5番ゲートからスタート。競走除外となった。

デビュー前

梅田智之厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2024年）

4月13日、デビュー戦は加藤祥太騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。15頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

6月15日、中8週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤祥太騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

8月24日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳未勝利（中京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤祥太騎手（2戦0勝）。15頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

9月21日、中3週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた4戦目は、加茂飛翔騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2 25（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加茂飛翔騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

10月26日、中2週で迎えた6戦目は、うまかつアプリもうすぐリリース賞（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加茂飛翔騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。