メリットミンスキー（1995年生、母ヤノサファイヤー）

1995.05.01

メリットミンスキー（1995年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエロティシモ（当時5歳）と交配したヤノサファイヤーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は長野県、生産者は来福牧場。戦績は、地方9戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1998年）

1月25日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキホタルから3/4馬身差の2着となった。

2月11日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクマックから半馬身差の2着に敗北した。

3月22日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中3週で迎えた6戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカレンナレディーから2馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。