タンピネス（2014年生、母マリーシア）

Tampines

2014.04.05

タンピネス（2014年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のサクラオリオン（当時12歳）と交配したマリーシアが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は海馬沢 明。戦績は、地方7戦0勝。

経歴

デビュー前

田中正人厩舎（小林）へ入厩。

2歳（2016年）

6月28日、デビュー戦は楢崎功祐騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

8月2日、中4週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた3戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた4戦目は、西啓太騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西啓太騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

10月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、2歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西啓太騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

10月25日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた7戦目は、2歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西啓太騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。