カンダタイガー（1982年生、母ダイニアカツキ）

1982.03.30

カンダタイガー（1982年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のムツミマサル（当時14歳）と交配したダイニアカツキが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山口 正一。

経歴

4歳（1986年）

1月6日、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユウザンマロツトから1馬身差の2着に敗北した。

5月24日、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキングスカレーに9馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

6月10日、アラ系一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンビーシユアに6馬身の差をつけて勝利を挙げた。

7月22日、アラ系一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリヨウユウホマレをクビ差制して勝利した。

10月25日、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシデンコーから1馬身半差の2着に敗北した。

11月2日、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青木秀之騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒオーザに半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

11月17日、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で青木秀之騎手。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシングルアローからクビ差の2着に甘んじた。

12月11日、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で青木秀之騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒオーザからハナ差の2着に甘んじた。

12月26日、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で青木秀之騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノウインに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

5歳（1987年）

1月25日、C1（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は宮岡大宏騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月8日、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤尾育央騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトクノムサシに2馬身の差をつけて勝利を物にした。

7月13日、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月27日、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉井昭藏騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月10日、B2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は番園一男騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月14日、B1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で番園一男騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で番園一男騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーノルドから1馬身差の2着に敗北した。

10月26日、B1（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で番園一男騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月16日、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で番園一男騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムテキノタイムから半馬身差の2着に敗北した。

6歳（1988年）

1月3日、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で番園一男騎手。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。