ライデンニセイ（1986年生、母ホクトコンカ）
1986.03.25
ライデンニセイ（1986年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のトスター（当時13歳）と交配したホクトコンカが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は久米 稔。戦績は、地方19戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
概要
母のホクトコンカは地方18戦0勝2着1回。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Asterus | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | The Tetrarch | 6×7 | 2.34% |
| 牡S | Alcantara | 5*5*6 | 7.81% |
| 牡S | Rabelais | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Gainsborough | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | St. Simon | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Sun Worship | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Saperlipopette | 5*7 | 3.9% |
血統分類
- サイアーライン
- テディ系
レース成績
経歴
デビュー前
幣旗吉昭厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1988年）
7月24日、デビュー戦は牧野孝光騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/重）に出走。馬体重は379kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンタクマから1馬身差の2着に敗北した。
8月7日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月22日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月13日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた4戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブランドシーザーからアタマ差の2着となった。
3歳（1989年）
1月4日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月16日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月4日、中6週で迎えた7戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月22日、中4週で迎えた9戦目は、福山義弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のナンシンリボンに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福山義弘騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福山義弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福山義弘騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツピータカラからクビ差の2着に惜敗した。
6月18日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で福山義弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲシゲマに半馬身の差をつけて優勝
7月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で福山義弘騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、中3週で迎えた15戦目は、坂井孝義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井孝義騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井孝義騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月18日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井孝義騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1990年）
1月5日、中2週で迎えた19戦目は、原口末利騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。