リマンドスタン（1982年生、母スタンローリー）

Remand Stan

1982.04.29

リマンドスタン（1982年4月29日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のリマンド（当時17歳）と交配したスタンローリーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）三宅牧場。戦績は、中央平地16戦2勝2着2回。

経歴

1歳（1984年）

8月12日、13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月1日、11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月14日、8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノマサムネから1馬身半差の2着となった。

10月28日、7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンローズから半馬身差の2着となった。

11月24日、9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2歳（1985年）

3月23日、14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月7日、14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月13日、11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月27日、13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラシャトーに1馬身半の差をつけて勝利した。

11月10日、10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月1日、15頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月22日、16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4歳（1986年）

1月11日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

2月15日、5歳以上400万下（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

3月8日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は星野信幸騎手。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマヤノダーリンを驚異的な末脚で3/4馬身差し切って勝利を収めた。

3月23日、5歳以上400万下の北方特別（小倉芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で星野信幸騎手。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。