ドリアンメッシュ（2003年生、母ジャカード）

経歴

デビュー前

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

6月16日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月12日、中2週で迎えた3戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロシホウから3馬身差の2着となった。

8月9日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

9月13日、中2週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた8戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンオークスから1馬身差の2着に敗北した。

10月25日、中4週で迎えた9戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、2歳F2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた10戦目は、2歳F2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた11戦目は、2歳F3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のストロングウェイに7馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月8日、中1週で迎えた12戦目は、2歳F1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた13戦目は、2歳F1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、テイケイフォースに交わされて1馬身半差の2着となった。

3歳（2006年）

1月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳F1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた15戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、3歳F1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた16戦目は、3歳F2一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田中学騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた17戦目は、3歳F2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた18戦目は、3歳F2一（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた19戦目は、3歳F2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた20戦目は、3歳F2一（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた21戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、3歳F2一（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた22戦目は、3歳F2一（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた23戦目は、3歳F3二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた24戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた25戦目は、3歳F3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた26戦目は、3歳F3三（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた27戦目は、3歳F3三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた28戦目は、3歳F4一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた29戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、3歳F3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた30戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

8月24日、中0週で迎えた31戦目は、3歳以上D5三（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平原透雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上D6二（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、モズスカイフォークにクビ差交わされて2着となった。

9月21日、中1週で迎えた33戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D5二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。