キタサンワーク（2014年生、母クロワラモー）

Kitasan Work

2014.03.21

キタサンワーク（2014年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋父名より」。毛色は鹿毛。種牡馬のワークフォース（当時7歳）と交配したクロワラモーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）村田牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、村田牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場され、大野商事によって1,728万円で落札された。

昆貢厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2017年）

6月4日、デビュー戦は古川吉洋騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

7月15日、中5週で迎えた2戦目は、鮫島良太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。