バンガードレンレン(1988年生、母サクラタイヨウ)

1988.04.03

バンガードレンレン(1988年4月3日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトスター(当時15歳)と交配したサクラタイヨウが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は池本 久志。戦績は、地方54戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

佐藤二郎厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1990年)

8月13日、デビュー戦は原孝明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳旭川ダート900m 曇/不良)に出走。馬体重は421kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳旭川ダート900m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート900m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手(4戦0勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート900m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で原孝明騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳(1991年)

1月20日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリースマイルをアタマ差制して初白星を挙げた。

1月27日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手(1戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手(2戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノボルトに1馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。

2月26日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手(3戦2勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の楠賞荒尾ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手(4戦2勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた12戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳帯広ダート1200m 晴/稍重)に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月24日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた13戦目は、アラ系4歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月5日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた14戦目は、アラ系4歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた15戦目は、小林伸義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた17戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般D札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で對馬宏昭騎手(3戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた21戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月31日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳(1992年)

1月5日、連闘で迎えた23戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月13日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は馬場万博騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で馬場万博騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた27戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月9日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月6日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で古泉悟騎手(6戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で古泉悟騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で古泉悟騎手(8戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で古泉悟騎手(9戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は馬場万博騎手(4戦0勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は古泉悟騎手(10戦0勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月29日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた39戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手(11戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手(12戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフミノエコーに2馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

7月13日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手(13戦1勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手(14戦1勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

8月3日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手(15戦1勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた44戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた45戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C荒尾ダート1400m 雨/良)に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた47戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーホーシルバーからハナ差の2着となった。

10月12日、中1週で迎えた49戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は牧義成騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた53戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月1日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた54戦目は、アラ系一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。