ルイボスプラチナム（1999年生、母スガノジュエル）

Rooibos Platinum

1999.04.24

ルイボスプラチナム（1999年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のルイボスゴールド（当時7歳）と交配したスガノジュエルが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）原口牧場。戦績は、地方8戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

伊藤強一厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（2002年）

6月3日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は514kg。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったブライアンズビコーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月21日、中2週で迎えた2戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ゴッドランにハナ差交わされて2着に甘んじた。

7月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

8月30日、中4週で馬体重を前走から28kg減らして迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた6戦目は、堺克敏騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は一杯になって7着に敗れた。

11月11日、中7週で迎えた7戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

12月19日、中4週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。