レインボーメガミ(2004年生、母ニシケンローマン)
Rainbow Megami
2004.05.08
レインボーメガミ(2004年5月8日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニューイングランド(当時7歳)と交配したニシケンローマンが19歳のときに産んだ12番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は松田 富士夫。戦績は、地方5戦0勝。
経歴
デビュー前
恵多谷豊厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2006年)
8月30日、デビュー戦は亀井洋司騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は412kg。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月20日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳(旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた3戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、2歳(旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた4戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた5戦目は、2歳(札幌(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。