ミヤノローマン（1996年生、母プリンセスパール）

経歴

デビュー前

山本敏男厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1998年）

10月7日、デビュー戦は小山信行騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のブルージーンズに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月1日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤモンドステラからアタマ差の2着となった。

3歳（1999年）

1月17日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲンリーダーから2馬身半差の2着となった。

3月29日、中9週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月23日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた9戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた10戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカクラマイチンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月2日、中2週で迎えた12戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

7月23日、中2週で迎えた13戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月24日、中6週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2000年）

4月27日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた18戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では豪脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のサンワタイガーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミツアキファーストを次元の違う末脚で半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

7月31日、中2週で迎えた23戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた24戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったコンサートタイトルに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月20日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

11月28日、中5週で迎えた29戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた31戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

5歳（2001年）

1月10日、中0週で迎えた32戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。