ボールドリンボー（1994年生、母ヒカリテツソ）

1994.05.29

ボールドリンボー（1994年5月29日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイチコウエンライ（当時8歳）と交配したヒカリテツソが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は滝田 石男。戦績は、地方22戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般D6。

経歴

デビュー前

小林昭厩舎（足利）へ入厩。

3歳（1997年）

6月4日、デビュー戦は蛯名民男騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は388kg。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月7日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名民男騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名民男騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月30日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月7日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノトップガンから6馬身差の2着となった。

9月20日、中1週で迎えた6戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野川光則騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた9戦目は、位上良彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホタルに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月3日、連闘で迎えた10戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月9日、連闘で迎えた11戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は小野川光則騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は荒美年政騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で荒美年政騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月20日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡田大騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1998年）

1月4日、中1週で迎えた16戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップオーザから1馬身半差の2着となった。

1月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は荒美年政騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイチャンプから1馬身半差の2着となった。

4月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた18戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた21戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチクゴレディから1馬身差の2着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた22戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/重）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。