マルフジクンプウ（1996年生、母ラモナ）
1996.04.17
マルフジクンプウ（1996年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のアラサキング（当時10歳）と交配したラモナが12歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は藤園 昭。戦績は、地方23戦0勝。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 23戦0勝 [0-0-0-23/23]
- 総賞金国内
- 8万円
- 生年月日
- 1996年4月17日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 江島松二荒尾
- 馬主
- 藤園昭
- 生産者
- 藤園 昭
- 抹消情報
- 地方：2002年4月1日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
血統
5代血統表
| 父の父ゴールデンゲイト1978（0） | 良泳1957（0） | ニーフアン | Norniz | |
| Nifa | ||||
| 水友 | フアヘツド | |||
| 溢新 | ||||
| フクチヒメ1961（JPN） | カミサカエ | シマタカ | ||
| セフトニヤ | ||||
| 父アラサキング1986（JPN） | カミサツマ | ツバサ | ||
| キミカゲ | ||||
| ズグ1968（FR） | Nasram | Nasrullah | ||
| La Mirambule | ||||
| 父の母ヨシノハツピー1975（JPN） | Lucerne | Bolero | ||
| Wake Atoll | ||||
| ハツピーニユース1966（JPN） | テユーダーペリオツド | Owen Tudor | ||
| Cornice | ||||
| ビツグニユース | ミナミホマレ | |||
| フルハタ | ||||
| 母の父グレートライヒ1973（0） | エルシド1962（FR） | Nithard | Kesbeth | |
| Nitouche | ||||
| Farida IV | Elseneur | |||
| Lady Salmson | ||||
| カヤトモエ1964（0） | タカクラヤマ | セフト | ||
| 峰城 | ||||
| 母ラモナ1985（JPN） | 琢神 | ライジングフレーム | ||
| 琢楓 | ||||
| トスカイ1969（FR） | Montfleur | ボウプリンス | ||
| Sweet Talk | ||||
| 母の母グリーンラモナ1978（JPN） | Toscane IV | Djerba Oua | ||
| Traviata III | ||||
| セントラルパワー1969（JPN） | ニユーバラツケー | バラツケー | ||
| 若影 | ||||
| ラモナホープ | ミサワホープ | |||
| 第二ラモナ | ||||
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、藤園昭から「岩川市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
馬場義高厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1998年）
7月13日、デビュー戦は嶋崎公治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は360kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後はピスフルルビーと並んで5着同着となった。
8月22日、中2週で迎えた3戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は嶋崎公治騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嶋崎公治騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦の九州ブリーダーズカップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嶋崎公治騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月20日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嶋崎公治騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月26日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で嶋崎公治騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1999年）
1月11日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で嶋崎公治騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月6日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で嶋崎公治騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、約6か月半の休み明けで迎えた13戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（中津ダート760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート760m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（4戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート760m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で高山伸一騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高山伸一騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（2000年）
8月12日、約9か月半の休み明けで迎えた22戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた23戦目は、細原邦央騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。