ニチドウローズ(1989年生、母ニチドウレディ)
Nichido Rose
1989.05.10
ニチドウローズ(1989年5月10日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のニチドウアラシ(当時13歳)と交配したニチドウレディが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は大平牧場。戦績は、地方48戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 半馬身
血統
概要
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
きM | Wet Kiss=Soldennis | 6*6 | 3.12% |
牡 | Hyperion | 5*6×3 | 17.18% |
牡 | Gainsborough | 6*7*7×4*7 | 10.15% |
牡 | Chaucer | 7×5*7 | 4.68% |
牡 | Blenheim | 6*7*7×5 | 6.25% |
牡 | Pharos | 7×5 | 3.9% |
牡 | Blandford | 7×5*6 | 5.46% |
牡 | Teddy | 6×7 | 2.34% |
牡 | Clarissimus | 6×6 | 3.12% |
牡 | Trenton | 7×7 | 1.56% |
牡 | Bruleur | 7×7 | 1.56% |
牡S | Bull Dog | 5*7 | 3.9% |
牡S | Mahmoud | 5*6 | 4.68% |
牡S | Spearmint | 7*7 | 1.56% |
牡M | St. Simon | 6*7 | 2.34% |
牡M | Phalaris | 6*7 | 2.34% |
牡M | Alcantara | 6*7 | 2.34% |
牡M | Galopin | 7*7 | 1.56% |
牝S | Mumtaz Mahal | 7*7 | 1.56% |
牝M | Canterbury Pilgrim | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
父の父ボールドアンドエイブル1968(USA) | ボールドラツド1962(USA) | Bold Ruler | Nasrullah | |
Miss Disco | ||||
Misty Morn | Princequillo | |||
Grey Flight | ||||
Real Delight1949(USA) | Bull Lea | Bull Dog | ||
Rose Leaves | ||||
父ニチドウアラシ1976(JPN) | Blue Delight | Blue Larkspur | ||
Chicleight | ||||
シヤトーゲイ1960(USA) | Swaps | Khaled | ||
Iron Reward | ||||
父の母シヤトーローズ1968(USA) | Banquet Bell | Polynesian | ||
Dinner Horn | ||||
Bowl of Roses1961(USA) | Alibhai | Hyperion | ||
Teresina | ||||
Boudoir | Mahmoud | |||
Kampala | ||||
母の父ハイハツト1957(GB) | Hyperion1930(GB) | Gainsborough | Bayardo | |
Rosedrop | ||||
Selene | Chaucer | |||
Serenissima | ||||
Madonna1945(GB) | Donatello | Blenheim | ||
Delleana | ||||
母ニチドウレディ1979(JPN) | Women's Legion | Coronach | ||
Victress | ||||
フエリオール1951(FR) | Fastnet | Pharos | ||
Tatoule | ||||
母の母ローダンセ1961(JPN) | Aisse | Thor | ||
Asturie | ||||
ハクウン1952(JPN) | ステーツマン | Blandford | ||
Dail | ||||
イヅタダ | トキノチカラ | |||
第弐タイランツクヰーン |
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
- ファミリーナンバー
- 14-f
レース成績
経歴
デビュー前
秋山重美厩舎(川崎)へ入厩。
3歳(1992年)
4月13日、デビュー戦は佐々木仁騎手を鞍上に据えて、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は444kg。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月8日、中3週で迎えた2戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、約5か月の休養明けで迎えた3戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木仁騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木仁騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた5戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシモクロタカから3/4馬身差の2着となった。
11月20日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(船橋ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンスパークをクビ差制して初白星を挙げた。
11月25日、連闘で迎えた7戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木仁騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は高松淳一騎手(2戦1勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳(1993年)
2月22日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、5歳(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月27日、連闘で迎えた10戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、5歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月11日、連闘で馬体重を前走から11kg戻して迎えた12戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月23日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、一般C3四(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3三(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3五六(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は市澤正一騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月22日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3五(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は吉田達男騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた17戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、一般C3四(大井ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月2日、連闘で迎えた18戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五(船橋ダート1200m 曇/良)に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月12日、中0週で迎えた19戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C3五(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月18日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3四(浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3二三(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は市澤正一騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキワから4馬身差の2着となった。
9月6日、連闘で迎えた22戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3四(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
9月16日、中0週で迎えた23戦目は、一般C3二(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は市澤正一騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3一二(川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3二(浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は吉田達男騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月15日、中0週で迎えた26戦目は、一般C3一二(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(5戦0勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3二(船橋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(6戦0勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手(7戦0勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3一二(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手(8戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3一(川崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手(9戦0勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手(10戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3一(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手(11戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(1994年)
1月10日、中0週で迎えた33戦目は、一般C3四(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手(12戦0勝)。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月17日、連闘で迎えた34戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、一般C3二(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月22日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3四五(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(13戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた36戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月15日、約8か月の休み明けで迎えた37戦目は、一般C3六七(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3五(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(14戦0勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3四五(川崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月2日、中1週で迎えた41戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3五(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3三(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3四(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(4戦0勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中0週で迎えた44戦目は、一般C3三(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は福士明徳騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳(1995年)
1月16日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3五六(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は市澤正一騎手(4戦0勝)。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンモンローに半馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
1月24日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3六(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は福士明徳騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3五(浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は市澤正一騎手(5戦1勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田達男騎手(3戦0勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。