ケイシユウアンナ（1987年生、母グッドラックギャル）

ケイシユウアンナ（1987年3月23日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のストレートアズアダイ（当時16歳）と交配したグッドラックギャルが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、地方17戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。

経歴

デビュー前

鈴木春吉厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1989年）

8月31日、デビュー戦は久保秀男騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月1日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルコンコルドに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月22日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（2戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（3戦1勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた5戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月28日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1990年）

1月25日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の紅梅特別 3組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月4日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の桃の花特別 2組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイディンゴールドから6馬身差の2着となった。

3月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で久保勇騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の駒草特別 4組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月22日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた15戦目は、3歳戦のやまゆり特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。