アイアイフアミリー（1983年生、母シンモナコ）

Ai Ai Family

1983.02.21

アイアイフアミリー（1983年2月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフアーストフアミリー（当時21歳）と交配したシンモナコが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は松風育成牧場。主な勝ち鞍は1986年の4歳。

経歴

デビュー前

川島和美厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1986年）

4月22日、デビュー戦は4歳（浦和ダート1300m 雨/重）に出走。馬体重は500kg。鞍上は金久保哲男騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートプリンセスに3/4馬身の差をつけて勝利を挙げた。

12月27日、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金久保哲男騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1987年）

1月15日、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金久保哲男騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月3日、5歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコーウチカラに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

3月3日、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレーブダンサーから半馬身差の2着に敗北した。

4月29日、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノスーパーをハナ差制して勝利を手に入れた。

12月4日、一般D1一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキングマロンをアタマ差制してトップでゴールを駆け抜けた。

5歳（1988年）

1月4日、一般D1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスイングボーイに1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

1月21日、一般D1二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月12日、一般D1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセンフアーストをアタマ差制して勝利を掴んだ。

8月7日、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイサルコに3馬身の差をつけて勝利を決めた。

9月13日、一般B3（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月5日、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月9日、一般B3（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は日下部一二三騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月3日、一般B3（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。