オペラスコープ(1987年生、母ネオロジー)
Opera Scope
1987.03.27
オペラスコープ(1987年3月27日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマルゼンスキー(当時13歳)と交配したネオロジーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は六角 久美子。戦績は、地方24戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の矢車草特別。
経歴
デビュー前
田中利衛厩舎(大井)へ入厩。
2歳(1989年)
12月9日、デビュー戦は佐々木忠昭騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は473kg。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコマキコカンジヤに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳(1990年)
1月15日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手(2戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のホツカイノパーダルをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
2月26日、中5週で迎えた4戦目は、3歳戦のパンジー特別(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忠昭騎手(3戦2勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月10日、中5週で迎えた5戦目は、3歳戦の山桜特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忠昭騎手(4戦2勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のひなげし特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忠昭騎手(5戦2勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月26日、中8週で迎えた7戦目は、3歳戦の矢車草特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忠昭騎手(6戦2勝)。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨムラサキに3馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
7月17日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の白樺特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐々木忠昭騎手(7戦3勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のハイビスカス特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で佐々木忠昭騎手(8戦3勝)。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、中2週で迎えた10戦目は、銀河特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で佐々木忠昭騎手(9戦3勝)。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた11戦目は、一般B3三(大井ダート1600m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は11戦連続で佐々木忠昭騎手(10戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた12戦目は、マーキュリー特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で佐々木忠昭騎手(11戦3勝)。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月23日、中3週で迎えた13戦目は、秋草特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で佐々木忠昭騎手(12戦3勝)。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。13着に敗れた。
4歳(1991年)
1月23日、約3か月の休み明けで迎えた14戦目は、霞が関特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で佐々木忠昭騎手(13戦3勝)。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1一二(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で佐々木忠昭騎手(14戦3勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターノーザンから2馬身差の2着となった。
3月21日、中5週で迎えた16戦目は、一般B3四(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で佐々木忠昭騎手(15戦3勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月6日、中1週で迎えた17戦目は、一般B3五(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は17戦連続で佐々木忠昭騎手(16戦3勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた18戦目は、一般B3四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で佐々木忠昭騎手(17戦3勝)。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3 C1(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で佐々木忠昭騎手(18戦3勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた20戦目は、一般B3五(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で佐々木忠昭騎手(19戦3勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3五(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は21戦連続で佐々木忠昭騎手(20戦3勝)。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた22戦目は、おりひめ星特別(大井ダート1600m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は22戦連続で佐々木忠昭騎手(21戦3勝)。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(1992年)
1月8日、約6か月の休養明けで迎えた23戦目は、一般C1七八(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は23戦連続で佐々木忠昭騎手(22戦3勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1六七(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は24戦連続で佐々木忠昭騎手(23戦3勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。