ヤマニンワイバーン（1999年生、母ヤマニンキャスター）

ヤマニンワイバーン（1999年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋飛竜」。毛色は鹿毛。種牡馬のシンコウキング（当時8歳）と交配したヤマニンキャスターが14歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）ヤマニンベン牧場。戦績は、地方34戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2004年の一般C4 15。

経歴

デビュー前

森山英雄厩舎（高崎）へ入厩。

4歳（2003年）

2月13日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。馬体重は516kg。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月10日、中3週で迎えた2戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた4戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月25日、中4週で迎えた5戦目は、一般C5-20（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、中3週で迎えた6戦目は、一般C5 21（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5 22（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月23日、中6週で迎えた8戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C5 21（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた9戦目は、一般C5 23（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた10戦目は、一般C4 C5-19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた11戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5 19（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルプレミアムから6馬身差の2着となった。

11月16日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4 C5-24（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4 16（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネサイシャダイからクビ差の2着に惜敗した。

12月31日、中1週で迎えた15戦目は、ブロンズステッキ賞（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（2004年）

1月18日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月15日、中3週で迎えた17戦目は、一般C4 21（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4 15（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（10戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノインパクトに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3月14日、中1週で迎えた19戦目は、沈丁花特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月18日、中4週で迎えた20戦目は、桜草特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月5日、中4週で迎えた22戦目は、一般C4 14（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4-10（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4-9（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた26戦目は、一般C4-9（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4-8（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4 12（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4-9（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4-9（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5 22（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（17戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月18日、中3週で迎えた34戦目は、一般C5 22（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。