パピヨンテスコ（1994年生、母オヤマテスコ）

Papillon Tesco

1994.04.26

パピヨンテスコ（1994年4月26日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のイブンベイ（当時10歳）と交配したオヤマテスコが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は棚川 光男。戦績は、地方12戦2勝。

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

5月15日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカチカップをクビ差制して初白星を挙げた。

6月19日、中1週で迎えた4戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のリファーズジルバに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月3日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の栄冠賞（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は米川昇騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月1日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のひまわり賞（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（1戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた7戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアポロ特別（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1997年）

2月19日、約6か月半の休養明けで迎えた8戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月30日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。