エンパイヤレデー(1982年生、母カミモリフアースト)
Empire Lady
1982.05.16
エンパイヤレデー(1982年5月16日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトラフイツク(当時21歳)と交配したカミモリフアーストが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は織田 正敏。
経歴
4歳(1986年)
1月18日、一般A2 B1(足利ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は坪正志騎手。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月29日、一般B1 B2(足利ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坪正志騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒジリオーに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
2月20日、一般A2 B1(宇都宮ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で坪正志騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月26日、一般A2 B1(宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で坪正志騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月12日、一般A2 B1(足利ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で坪正志騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、一般A2(水沢ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は新田守騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、一般A2 B1(盛岡ダート1750m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で新田守騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月14日、一般B1(盛岡ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、駒形賞(水沢ダート1900m 曇/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月12日、ドリーマーカップ(盛岡ダート1900m 小雨/不良)に出走。鞍上は新田守騎手。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、一般B1(盛岡ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は菅原勲騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシカツイリヤから1馬身差の2着となった。
11月2日、ゴールデンステッキ賞(水沢ダート1900m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、六華賞(水沢ダート1900m 曇/不良)に出走。鞍上は小竹清一騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳(1987年)
4月11日、一般A2(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は石川榮騎手。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリツチホーマンから7馬身差の2着となった。
4月25日、一般A2(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は小竹清一騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のナガラサッチャーに1馬身半の差をつけて勝利を手にした。
5月10日、東日本リーディングジョッキー(水沢ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、一般A1(盛岡ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は石川榮騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、一般(水沢ダート1800m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、一般A1(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。