クイーンバーリー(1985年生、母グリーンチカラ)
Queen Valley
1985.04.03
クイーンバーリー(1985年4月3日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のデイープダイバー(当時16歳)と交配したグリーンチカラが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は山内 鈴子。戦績は、地方33戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の一般C2六七。
経歴
デビュー前
三坂博厩舎(大井)へ入厩。
3歳(1988年)
4月14日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、4歳(大井ダート1200m 晴/稍重)に出走。馬体重は443kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた2戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた3戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターフーズから1馬身差の2着となった。
6月5日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は鈴木啓之騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月10日、約3か月の休み明けで迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月20日、中0週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手(4戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月30日、中0週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手(6戦0勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマイライフに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手(7戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月30日、中3週で迎えた10戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手(8戦1勝)。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツサニーから1馬身半差の2着となった。
12月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手(9戦1勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手(10戦1勝)。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳(1989年)
1月17日、中2週で迎えた13戦目は、寒椿特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手(11戦1勝)。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着を確保した。
2月10日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4(大井ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は11戦連続で鈴木啓之騎手(12戦1勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月7日、中3週で迎えた15戦目は、一般C4(大井ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は12戦連続で鈴木啓之騎手(13戦1勝)。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月31日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は佐々木竹見騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は鈴木啓之騎手(14戦1勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2九十(大井ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手(15戦1勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2九十(大井ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手(16戦1勝)。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2九十(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手(17戦1勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月4日、中3週で迎えた22戦目は、オンディーヌ特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手(18戦1勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3二三(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木竹見騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3二三(大井ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は鈴木啓之騎手(19戦1勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた25戦目は、オーキッド特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手(20戦1勝)。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月26日、中0週で迎えた26戦目は、一般C2八(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手(21戦1勝)。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月19日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2六七(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手(22戦1勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプリボンに3馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
10月30日、中1週で迎えた28戦目は、光が丘特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手(23戦2勝)。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた29戦目は、野分特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手(24戦2勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2三四(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手(25戦2勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月26日、中2週で迎えた31戦目は、千鳥ヶ淵特別(大井ダート1800m 雨/重)に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手(26戦2勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(1990年)
1月19日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2(大井ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手(27戦2勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手(28戦2勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。