キタノリック（1992年生、母ゴールデングリーマ）
Kitano Ric
1992.04.02
キタノリック（1992年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンサーズイメージ（当時27歳）と交配したゴールデングリーマが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上牧場。戦績は、地方37戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の一般D2ニ。
経歴
デビュー前
塚本哲雄厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
4月28日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月10日、中6週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウエイヤングから1馬身半差の2着に敗北した。
8月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島雅人騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノボルに4馬身の差をつけて1位入線にしたが、その後3着に降着となった。
9月29日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島雅人騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月4日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島雅人騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川島雅人騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で川島雅人騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で川島雅人騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1995年）
4月24日、約5か月の休み明けで迎えた11戦目は、海方昭三騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方昭三騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で海方昭三騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた15戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1250m 小雨/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は海方昭三騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方昭三騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で海方昭三騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナオノチャーミングから3/4馬身差の2着となった。
9月5日、中1週で迎えた20戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で海方昭三騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた21戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で海方昭三騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた22戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネサイルーブルからハナ差の2着に甘んじた。
10月31日、中3週で迎えた23戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた24戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は海方昭三騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた25戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた26戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1996年）
4月8日、約4か月の休養明けで迎えた27戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた29戦目は、一般D2ニ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月19日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた30戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた31戦目は、一般D2ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般D2ニ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月1日、中1週で迎えた33戦目は、一般D2ニ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタガジョウカツをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
7月16日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、一般D2ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた37戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山口修騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。