アビチョコレート（2002年生、母キムタツミゴレット）

Abby Chocolate

2002.03.08

アビチョコレート（2002年3月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナコスモス（当時19歳）と交配したキムタツミゴレットが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）新生ファーム。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

柴田高志厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2004年）

8月18日、デビュー戦は尾島徹騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（6）（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は429kg。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた2戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた3戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた4戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。13着に敗れた。