スーパーホウザン（1991年生、母キョウワラン）

Super Hozan

1991.05.23

スーパーホウザン（1991年5月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のシンウルフ（当時12歳）と交配したキョウワランが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は新保牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

柴田不二男厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1994年）

5月22日、デビュー戦は内田国夫騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では脚を伸ばせず15着に終わった。

7月2日、中5週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で内田国夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。逃げる形となり、かなり遅いペースでレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

10月25日、約4か月の休養明けで迎えた3戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、4歳C4（上山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。