キタノセンゴク（1984年生、母キタノハクセキ）

1984.05.17

キタノセンゴク（1984年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のカツラギセンプー（当時6歳）と交配したキタノハクセキが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は北山 直作。戦績は、地方21戦3勝。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

佐藤幸厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1986年）

6月19日、デビュー戦は市村勲騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で市村勲騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市村勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月29日、中6週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で市村勲騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で市村勲騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で市村勲騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月17日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で市村勲騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノナグラジヨーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1987年）

1月4日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で市村勲騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で市村勲騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で市村勲騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月4日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で市村勲騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月30日、中3週で迎えた12戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月24日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサバンナミカサに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

5月8日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋文雄騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノミホに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月27日、中3週で迎えた17戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月9日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、3歳戦のアラブ4才チャンピオン（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中5週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月17日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦のサフラン特別（高崎ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。