クワンインサン(2000年生、母カバリセリエ)
Kwan in Sun
2000.04.21
クワンインサン(2000年4月21日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウォーニング(当時15歳)と交配したカバリセリエが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)賀張中川牧場。戦績は、地方26戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
鈴木英二厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2002年)
9月23日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(門別ダート1200m 晴/良)に出走。馬体重は446kg。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、2歳(門別ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳(2003年)
4月9日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg絞って迎えた3戦目は、3歳(門別ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、3歳(門別ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手(3戦0勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた5戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた6戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手(5戦0勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 雨/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手(6戦0勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月21日、連闘で迎えた8戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で川島洋人騎手(7戦0勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた10戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は川島洋人騎手(8戦0勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた11戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は秋田大助騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、一般D4-3(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は川島洋人騎手(9戦0勝)。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったメロディーラインから3馬身差の2着となった。
7月15日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、一般D4-4(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(10戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた14戦目は、一般D4-3(旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手(11戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリミナルウィンから1馬身差の2着に敗北した。
8月6日、連闘で迎えた15戦目は、一般D4-3(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手(12戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォーリックから1馬身半差の2着に敗北した。
8月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般D4-2(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手(13戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、連闘で迎えた17戦目は、一般D4-2(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手(14戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月3日、連闘で迎えた18戦目は、一般D4-2(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手(15戦0勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた19戦目は、一般D4-2(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で川島洋人騎手(16戦0勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、連闘で迎えた20戦目は、一般D4-3(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で川島洋人騎手(17戦0勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、一般D4-2(門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は秋田大助騎手(2戦0勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月1日、連闘で迎えた22戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2(門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた23戦目は、ホッカイドウ競馬三石ファンクラブ賞(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた24戦目は、一般D4-2(門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた25戦目は、一般D4-2(門別ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、連闘で迎えた26戦目は、一般D4-2(門別ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。