サンデビル(1985年生、母サンフオード)

1985.06.05

サンデビル(1985年6月5日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のツーカン(当時9歳)と交配したサンフオードが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は(有)川向高橋育成牧場。戦績は、地方36戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳以上C1。

経歴

デビュー前

田中正二厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1987年)

6月23日、デビュー戦は高岡秀行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳帯広ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は390kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のテンマセンプウをアタマ差制して初白星を挙げた。

7月29日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手(1戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラフクジユから1馬身差の2着に敗北した。

9月15日、中6週で迎えた3戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手(2戦1勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手(3戦1勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月29日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で高岡秀行騎手(4戦1勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた6戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳札幌(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳(1988年)

5月5日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳旭川ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は高岡秀行騎手(5戦1勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳旭川ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手(6戦1勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のツギタテレイクに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月29日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた11戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳帯広ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月26日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は高岡秀行騎手(7戦2勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手(8戦2勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般D札幌(地)ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手(9戦2勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D岩見沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手(10戦2勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノオオカンに6馬身の差をつけて3勝目をマークした。

9月22日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D岩見沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で高岡秀行騎手(11戦3勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D岩見沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で高岡秀行騎手(12戦3勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月12日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D岩見沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で高岡秀行騎手(13戦3勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で高岡秀行騎手(14戦3勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系一般D岩見沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で高岡秀行騎手(15戦3勝)。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンビートライからアタマ差の2着に甘んじた。

12月24日、中6週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた21戦目は、坂井孝義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳(1989年)

1月21日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で坂井孝義騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチコウフウジンから2馬身差の2着となった。

1月28日、連闘で迎えた23戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、C1佐賀ダート1700m 小雪/良)に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月10日、約4か月半の休み明けで迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は坂井孝義騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂井孝義騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノグドウから1馬身半差の2着となった。

7月8日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で坂井孝義騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で坂井孝義騎手(5戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシズヒロホープから2馬身差の2着に敗北した。

7月30日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で坂井孝義騎手(6戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマロツトフジイをアタマ差制して制した。

8月19日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で坂井孝義騎手(7戦1勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で坂井孝義騎手(8戦1勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は北村欣也騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノカツプから4馬身差の2着となった。

10月10日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は坂井孝義騎手(9戦1勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂井孝義騎手(10戦1勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で坂井孝義騎手(11戦1勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で坂井孝義騎手(12戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で坂井孝義騎手(13戦1勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。