ダイゴシルキー（1987年生、母シュウアンダ）
Daigo Silky
1987.05.30
ダイゴシルキー（1987年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノーザンアンサー（当時21歳）と交配したシュウアンダが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は工藤 繁男。戦績は、地方34戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の若獅子特別。
経歴
デビュー前
川村忠夫厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1989年）
7月27日、デビュー戦は藤本昌行騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカツミオールに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月14日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月7日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本昌行騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のプライマリー特別（浦和ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本昌行騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニドクリスワローから2馬身差の2着となった。
11月6日、中4週で迎えた5戦目は、2歳戦のニューウェーブ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本昌行騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた6戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のターコイズ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1990年）
1月10日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の若獅子特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアガイに5馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
2月13日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のダイアナ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本昌行騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノパツシヨンから6馬身差の2着となった。
10月15日、約8か月の休養明けで迎えた10戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハシレトレボロに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
11月29日、中2週で迎えた12戦目は、ハーブ特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた13戦目は、ファイナルチャレンジ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦1勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた14戦目は、フィナーレ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4歳（1991年）
1月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、ファストレデー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、中3週で迎えた16戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松井達也騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた17戦目は、マロニエ特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井達也騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月11日、中4週で迎えた18戦目は、スイートハート特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で松井達也騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた19戦目は、スワロー特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で松井達也騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松井達也騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1三四（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で松井達也騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月7日、中2週で迎えた22戦目は、七夕特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松井達也騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松井達也騎手（13戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノワールドからクビ差の2着となった。
8月15日、中1週で迎えた24戦目は、オンディーヌ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で松井達也騎手（14戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月1日、約3か月半の休養明けで迎えた25戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、コメット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1992年）
1月1日、中3週で迎えた26戦目は、福寿草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月27日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（16戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた28戦目は、紅梅特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（17戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた29戦目は、もくれん特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月1日、中2週で迎えた30戦目は、さくら草特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（19戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月20日、中2週で迎えた31戦目は、福寿草特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（20戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた32戦目は、菖蒲特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松井達也騎手（21戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井達也騎手（22戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、中3週で迎えた34戦目は、一般C1四 C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松井達也騎手（23戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。