スナークマックス（2002年生、母フアシネイター）

Snark Max

2002.04.26

スナークマックス（2002年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋最大」。毛色は鹿毛。種牡馬のリンドシェーバー（当時14歳）と交配したフアシネイターが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桜井牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、桜井牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、杉本仙次郎によって535.5万円で落札された。

佐藤吉勝厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2005年）

1月29日、デビュー戦は木幡初広騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は492kg。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では賦性の負けじ魂を発揮してゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。