デューティエコー（1994年生、母シルクエコー）

Duty Echo

1994.06.03

デューティエコー（1994年6月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマグニテユード（当時19歳）と交配したシルクエコーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）エムエム、ヤマダファーム。戦績は、地方6戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

岩渕良夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

3歳（1997年）

5月22日、デビュー戦は藤本靖騎手を鞍上に据えて、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。馬体重は520kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月21日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月5日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた3戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤナギノカツラオーから2馬身差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本靖騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた6戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノスキーから2馬身差の2着に敗北した。