ターミネイター（1986年生、母グレートトスカイ）

ターミネイター（1986年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のテルヒサ（当時12歳）と交配したグレートトスカイが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）川向高橋育成牧場。戦績は、地方16戦1勝。主な勝ち鞍は1988年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1988年）

5月16日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は422kg。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた2戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた3戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた9戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月26日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で門脇誠一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月28日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で門脇誠一騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で門脇誠一騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のイスクラローゼンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山下信雄騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。