チヨノダイア（1984年生、母ノーザンクリシラ）

Chiyono Dia

1984.04.07

チヨノダイア（1984年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のルドウターブル（当時6歳）と交配したノーザンクリシラが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は伊藤 敏明。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

内藤繁春厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1986年）

10月12日、デビュー戦は熊沢重文騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1200m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は416kg。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は減速してしまい9着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。