ホワイトブレス（1996年生、母グランドヒロイン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、藤本牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。同年、藤本牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

5月27日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月7日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月27日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた4戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月10日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた6戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1999年）

1月3日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、4歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月18日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は小林靖幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナーブに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月1日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月13日、中3週で迎えた13戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（5戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた14戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた15戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた16戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般D4（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（6戦1勝）。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤスモーグルに1馬身の差をつけて制した。

10月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月18日、中3週で迎えた21戦目は、一般DⅢ（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた22戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた24戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（2000年）

2月5日、中4週で迎えた25戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったランナーウーマンから4馬身差の2着に敗れた。

2月21日、中0週で迎えた27戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月26日、連闘で迎えた28戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月5日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月2日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月21日、中6週で迎えた31戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。