メイジュンジュライ（2013年生、母サマーサルサ）

May June July

2013.03.09

メイジュンジュライ（2013年3月9日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「夏の月名より」。毛色は鹿毛。種牡馬のブラックホーク（当時19歳）と交配したサマーサルサが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は本田 土寿。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、本田土寿から「九州1歳市場サラブレッド1歳」に上場され、松田整二によって162万円で落札された。

森田直行厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2015年）

8月2日、デビュー戦は大下智騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。17頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

8月8日、連闘で迎えた2戦目は、和田翼騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/不良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で和田翼騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた4戦目は、2歳オープンのひまわり賞（小倉芝1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田翼騎手（2戦0勝）。18頭立ての18番人気で大外18番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では余力が残っておらず18着に終わった。