マットキャップ（1988年生、母シルバーエイジ）

Mat Cap

1988.03.13

マットキャップ（1988年3月13日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアーティカス（当時8歳）と交配したシルバーエイジが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は安達 洋生。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1990年の3歳。

経歴

デビュー前

三上茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

4月24日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月1日、連闘で迎えた2戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウブグロスに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月30日、中3週で迎えた3戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月14日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月8日、中3週で迎えた11戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月5日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。