ハクリユウマル（1986年生、母ミヤコハクリユウ）
Hakuryumaru
1986.02.08
ハクリユウマル（1986年2月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のトドロキヒホウ（当時8歳）と交配したミヤコハクリユウが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は小野瀨 竜馬。戦績は、地方22戦4勝。主な勝ち鞍は1992年の一般C3二。
経歴
デビュー前
寺田新太郎厩舎（大井）へ入厩。
4歳（1990年）
3月11日、デビュー戦は秋吉和美騎手を鞍上に据えて、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1991年）
1月2日、約10か月の休養明けで迎えた2戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた3戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月31日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクニワプリテンスに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月17日、中5週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた5戦目は、一般C3四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジブリードに1馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
4月4日、中2週で迎えた6戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた7戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツミロイヤルに1馬身半の差をつけて優勝
5月16日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた9戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、こと座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2八（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1992年）
1月9日、約6か月半の休み明けで迎えた11戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、中5週で迎えた14戦目は、一般C3二（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（7戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラーシヤンブルをハナ差制して4勝目を獲得した。
9月24日、約5か月の休養明けで迎えた17戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた18戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、中5週で迎えた21戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた22戦目は、渡邊貴光騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。