マルタカタカマル（1995年生、母マルタカプリティー）

経歴

デビュー前

小井土金一厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1997年）

9月14日、デビュー戦は吉田一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジリ（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は406kg。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカドーベルに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月5日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田一騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1998年）

1月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田一騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田一騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイゴールからクビ差の2着となった。

2月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田一騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田一騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田一騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田一騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

6月5日、中8週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉田一騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で吉田一騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉田一騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で吉田一騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉田一騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で吉田一騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉田一騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月4日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で吉田一騎手（19戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた21戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田一騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったセイエイフジヤマに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

11月23日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（21戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた24戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（22戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

4歳（1999年）

2月28日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

3月14日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた26戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヒカリサンダーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4月28日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、サマーシーンに交わされて3馬身差の2着となった。

5月19日、中2週で迎えた29戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、勝ったマヤノルイスに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

6月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったトウインヒーローに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。