ビソウレデイ（1986年生、母テイモハート）
1986.03.01
ビソウレデイ（1986年3月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のベストホワイト（当時12歳）と交配したテイモハートが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は川崎 清。戦績は、地方53戦9勝2着8回。主な勝ち鞍は1991年の音羽特別(C1二 C2)。
経歴
デビュー前
東森優厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1988年）
7月18日、デビュー戦は末廣卓己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は457kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノコタカに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月19日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のビストレーに半馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
11月5日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（3戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で末廣卓己騎手（5戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1989年）
1月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で末廣卓己騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月21日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で末廣卓己騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のクイーンカップ（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で末廣卓己騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月8日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴリユウヒカリから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月30日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドケイスイに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
7月9日、中9週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエステートジヤガーから3馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手（13戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニイクラセンプーからクビ差の2着となった。
9月23日、中5週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で末廣卓己騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中6週で迎えた17戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1990年）
1月5日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノグレースから半馬身差の2着となった。
2月16日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口義幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイチグローリからハナ差の2着に甘んじた。
3月19日、中3週で迎えた23戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサチエノジヤガーに半馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
4月16日、中3週で迎えた24戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトハクセキに3/4馬身の差をつけて5勝目をマークした。
5月4日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（2戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセイユウパークに1馬身の差をつけて6勝目を収める
6月3日、中1週で迎えた27戦目は、パール賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（3戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードハツピーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月5日、中6週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキスイグンからクビ差の2着に甘んじた。
9月23日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤビオーザに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月7日、中1週で迎えた31戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、C1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた32戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた33戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、福山ジョッキーカップ（福山ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた34戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（6戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（15戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1991年）
1月2日、中2週で迎えた36戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（7戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（8戦4勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた38戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた39戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（9戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニユーオーザーから3/4馬身差の2着となった。
4月19日、中7週で迎えた40戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、矢車草特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた41戦目は、音羽特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドコスモに1馬身の差をつけて9勝目を挙げた。
5月13日、中0週で迎えた42戦目は、ヒスイ特別（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエスエムジーから2馬身半差の2着に敗北した。
5月17日、連闘で迎えた43戦目は、青葉特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた44戦目は、墨田区特別（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（4戦1勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた45戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、長瀞特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた46戦目は、サマースプリント特別（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた47戦目は、目黒区特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（6戦1勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。14着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた48戦目は、白浜特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中3週で迎えた49戦目は、アラブスプリント特別（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた50戦目は、鎌北湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた51戦目は、ファンタジー特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた52戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、ウエストコースト特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月16日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた53戦目は、中津峡特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。