ニホンピロオーロラ（1982年生、母ニホンピロエバート）

Nihon Pillow Aurora

1982.05.29

ニホンピロオーロラ（1982年5月29日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイングリツシユプリンス（当時11歳）と交配したニホンピロエバートが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐々木 節哉。戦績は、中央平地8戦1勝。

経歴

1歳（1984年）

9月8日、13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。4着に終わった。

2歳（1985年）

10月12日、12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のペルカンシローに2馬身の差をつけて勝利を収めた。

11月2日、15頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月16日、20頭立ての4番人気に推されて1番ゲートからスタート。14着に敗れた。

12月1日、15頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。15着に敗れた。

12月15日、16頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1986年）

1月5日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は出津孝一騎手。15頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に敗れた。

2月8日、5歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は石橋守騎手。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。