ブラックコンドル（1992年生、母ミスフロルア）
1992.03.24
ブラックコンドル（1992年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサクラショウリ（当時17歳）と交配したミスフロルアが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は小林 仁。戦績は、地方24戦2勝。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
角田仲三郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1994年）
9月18日、デビュー戦は菊池義昭騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は431kg。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菊池義昭騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月13日、中2週で迎えた6戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニノポイントに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月30日、中1週で迎えた7戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1995年）
1月12日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーストライダーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月22日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菊池義昭騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菊池義昭騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊池義昭騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のアラブスプリングカップ（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菊池義昭騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菊池義昭騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のアラブ4才チャンピオン（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で菊池義昭騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で菊池義昭騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月24日、中6週で迎えた19戦目は、3歳戦のマーキュリー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で菊池義昭騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で菊池義昭騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で菊池義昭騎手（18戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月11日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で菊池義昭騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、中4週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で菊池義昭騎手（20戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で菊池義昭騎手（21戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。