カネヤマキング（1981年生、母ベイシヨン）

Kaneyama King

1981.03.10

カネヤマキング（1981年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフアーストフアミリー（当時19歳）と交配したベイシヨンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）山際牧場。

経歴

5歳（1986年）

6月11日、浦臼特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホタイガーから1馬身半差の2着に敗北した。

6月25日、あやめ特別（岩見沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のビユーテイフアイに1馬身の差をつけて勝利を手にした。

10月6日、一般（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプクモゼキに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。

10月22日、盤渓特別（札幌(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は久保千秋騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1987年）

5月5日、瑞穂賞（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジンバラードをアタマ差制して勝利を掴み取った。

6月25日、然別特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月22日、日刊スポカップ（札幌(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7歳（1988年）

7月12日、糠平湖特別（帯広ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月27日、よつ葉乳業特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木一夫騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月18日、赤レンガ記念（札幌(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月13日、ニセコ賞（岩見沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、オロフレ賞（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のジンバラードに1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

10月13日、ステイヤーズカップ（岩見沢ダート2600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で久保千秋騎手。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。