アンナリキッシュ（1990年生、母グレイトターボ）

1990.04.19

アンナリキッシュ（1990年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシズヒロオー（当時17歳）と交配したグレイトターボが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は大崎牧場。戦績は、地方13戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

伊藤和厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1992年）

8月14日、デビュー戦は小嶋久輝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 曇/重）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、中4週で迎えた2戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月21日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロンジハヤテから1馬身差の2着となった。

11月30日、連闘で迎えた5戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 小雪/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1993年）

1月8日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月16日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた12戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月8日、中7週で迎えた13戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。