ラットオージャ（1989年生、母オートバーボン）

経歴

デビュー前

三上茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

4月16日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は483kg。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーイーグルから5馬身差の2着に敗北した。

5月14日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウワノウインターから1馬身半差の2着に敗北した。

5月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクショウロードに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンセンプーから2馬身半差の2着となった。

6月27日、中2週で迎えた5戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のゴールドトロフィー（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた6戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアイリス特別（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリッチスターに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

8月21日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦のエルム賞（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のりんどう特別（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月24日、中2週で迎えた10戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、連闘で迎えた11戦目は、2歳戦のアラブ3才争覇（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月22日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた12戦目は、2歳戦のサフラン特別（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1993年）

4月29日、約18か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに23kg増やして迎えた13戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、すみれ特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた14戦目は、エルム特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた15戦目は、鳳仙花特別（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた16戦目は、アカシア特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた17戦目は、ヒアシンス特別（岩見沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカハヤポールから1馬身半差の2着となった。

7月13日、中1週で迎えた18戦目は、芍薬特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で国信満騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニノパワーに4馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

8月12日、連闘で迎えた20戦目は、夕顔特別（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で国信満騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた21戦目は、なでしこ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で国信満騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月2日、連闘で迎えた22戦目は、秋桜特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で国信満騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月28日、中3週で迎えた23戦目は、友禅菊特別（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で国信満騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた24戦目は、シャクシャイン特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で国信満騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、ナナカマド特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1994年）

6月14日、約7か月半の休養明けで迎えた26戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた28戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた30戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福重正吾騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキミユウからアタマ差の2着に甘んじた。

9月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福重正吾騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。