シスターソフィア(2008年生、母トラップファミリー)

Sister Sophia

2008.02.01

シスターソフィア(2008年2月1日)は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「サウンド・オブ・ミュージックに登場する修道女」。毛色は鹿毛。種牡馬のディープインパクト(当時6歳)と交配したトラップファミリーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)森牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

松山康久厩舎(美浦)へ入厩。

3歳(2011年)

3月5日、デビュー戦は松岡正海騎手を鞍上に据えて、3歳新馬中山芝1600m 外回り 晴/良)に出走。馬体重は396kg。15頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、5着に終わった。

6月26日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳未勝利中山芝1200m 外回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で松岡正海騎手(1戦0勝)。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。